マーメイド紙全60色徹底比較!水彩もクラフトも、表現力爆上げの選び方

マーメイド紙全60色徹底比較!水彩もクラフトも、表現力爆上げの選び方 パソコン・周辺機器

マーメイド紙って、独特の風合いで素敵ですよね。水彩にもクラフトにも使える汎用性の高さも魅力です。

でも、全60色もあると、どれを選んだらいいか迷ってしまう…という方も多いのではないでしょうか?

私もその一人でした!

そこで今回は、「マーメイド A4 サンプルセット」を使って、マーメイド紙全60色を徹底比較してみました。

水彩での発色、クラフトでの使いやすさ、そして紙の質感まで、実際に試してみた感想を詳しくレビューしていきます。

この記事を読めば、あなたの表現力を爆上げする、ぴったりのマーメイド紙がきっと見つかるはずです!

ぜひ最後まで読んで、マーメイド紙選びの参考にしてくださいね。

マーメイド紙ってどんな紙?

まず、マーメイド紙について簡単にご紹介します。

マーメイド紙は、その名の通り、人魚の肌のような、滑らかで優しい手触りが特徴のファンシーペーパーです。

表面には、さざ波のような模様が入っていて、光の加減によって微妙な陰影が生まれます。

この独特の風合いが、作品に深みと奥行きを与えてくれるんです。

水彩紙としても優秀で、発色が良く、滲みやぼかしも綺麗に表現できます。

また、適度な厚みと強度があるので、クラフトにも最適です。

カード作り、スクラップブッキング、ペーパークラフトなど、様々な用途で活躍してくれます。

今回使用するサンプルセットについて

今回使用したのは、「マーメイド A4 サンプルセット」です。

マーメイド紙 全60色が、A4サイズで全て揃っているので、実際に色や質感を確かめることができます。

これだけの種類の色を一度に試せるのは、本当にありがたいですよね。

紙の種類も豊富で、水彩紙として使えるものから、クラフトに適したものまで、様々な厚さの紙が入っています。

全60色を徹底比較!

それでは、実際に全60色を試してみた感想を、詳しくご紹介していきます。

今回は、以下の3つのポイントに注目して比較しました。

  • 水彩での発色: 水彩絵の具の発色、色のノリ、滲み具合などをチェックします。
  • クラフトでの使いやすさ: 紙の厚み、切りやすさ、折りやすさ、接着剤との相性などをチェックします。
  • 紙の質感: 紙の表面の質感、手触り、見た目の印象などをチェックします。

色のグループごとにレビュー

60色もあるので、色のグループごとに分けてレビューしていきますね。

  • 白・生成り系:

    • ピュアホワイト:真っ白で、清潔感のある色です。水彩の発色はクリアで、色本来の美しさを引き出してくれます。クラフトでは、ウェディングアイテムなどにも合いそうですね。
    • スノーホワイト:少し温かみのある白です。ピュアホワイトよりも柔らかい印象になります。
    • クリーム:優しい色合いのクリーム色です。アンティーク調の作品にも合いそうですね。
    • ナチュラル:生成り色で、自然な風合いが魅力です。水彩で風景画を描くときにもおすすめです。
  • パステルカラー系:

    • ベビーピンク:可愛らしいピンク色です。水彩で花を描くときにもぴったりですね。
    • サックスブルー:爽やかな水色です。空や海を描くときに使いたい色です。
    • ミントグリーン:優しい緑色です。植物を描くときに重宝しそうです。
    • ラベンダー:上品な紫色です。幻想的な雰囲気を表現したいときに使ってみてください。
  • ビビッドカラー系:

    • スカーレット:鮮やかな赤色です。情熱的な作品に仕上げたいときに。
    • ゴールデンイエロー:明るい黄色です。見ているだけで元気が出てきますね。
    • ターコイズブルー:鮮やかな青緑色です。エキゾチックな雰囲気を表現できます。
    • マゼンタ:鮮やかな赤紫色です。個性的で目を引く作品にしたいときに。
  • アースカラー系:

    • サンド:砂のようなベージュ色です。落ち着いた雰囲気の作品に。
    • カーキ:深みのある緑色です。ミリタリーテイストの作品にも合いそうですね。
    • テラコッタ:赤茶色です。温かみのある作品に仕上げたいときに。
    • ダークブラウン:濃い茶色です。シックで大人っぽい印象になります。
  • メタリックカラー系:

    • ゴールド:華やかな金色です。高級感を演出したいときに。
    • シルバー:クールな銀色です。スタイリッシュな作品に。
    • ブロンズ:落ち着いたブロンズ色です。アンティーク調の作品にも合いそうですね。

水彩での発色について

マーメイド紙は、水彩紙としても優秀です。

絵の具の発色が良く、色のノリも良いので、綺麗に色を重ねることができます。

滲みやぼかしも綺麗に表現できるので、水彩ならではの表現を楽しむことができます。

ただし、紙の種類によっては、吸水性が高すぎるものもあるので、注意が必要です。

吸水性が高い紙は、絵の具がすぐに乾いてしまうので、ぼかしなどの表現が難しくなることがあります。

サンプルセットで、色々な紙を試してみて、自分に合った紙を見つけるのがおすすめです。

クラフトでの使いやすさについて

マーメイド紙は、適度な厚みと強度があるので、クラフトにも最適です。

切りやすく、折りやすいので、様々な形に加工することができます。

接着剤との相性も良く、綺麗に接着することができます。

カード作り、スクラップブッキング、ペーパークラフトなど、様々な用途で活躍してくれます。

特に、色付きのマーメイド紙は、そのまま使うだけで、素敵な作品に仕上がります。

色々な色を組み合わせて、オリジナルの作品を作ってみるのも楽しいですね。

紙の質感について

マーメイド紙の最大の特徴は、その独特の質感です。

表面には、さざ波のような模様が入っていて、光の加減によって微妙な陰影が生まれます。

この独特の風合いが、作品に深みと奥行きを与えてくれます。

手触りも滑らかで、優しい感触です。

作品に触れるたびに、心地よい気持ちになれます。

結局、どれを選べばいいの?

全60色もあると、やっぱり迷ってしまいますよね。

そこで、用途別におすすめの色をご紹介します。

  • 水彩初心者さん:

    • ピュアホワイト:発色が良く、扱いやすいのでおすすめです。
    • ナチュラル:自然な風合いが、水彩の色を引き立ててくれます。
  • クラフト好きさん:

    • お好みの色を自由に選んでみてください。色々な色を組み合わせるのが楽しいですよ。
    • メタリックカラー:高級感を演出できるので、おすすめです。
  • 特別な日のカード作り:

    • ベビーピンク、ラベンダー:優しい色合いが、お祝いの気持ちを伝えてくれます。
    • ゴールド、シルバー:華やかさをプラスしてくれます。

まとめ

マーメイド紙全60色を徹底比較してみましたが、いかがでしたでしょうか?

それぞれの色に個性があって、見ているだけでもワクワクしますよね。

「マーメイド A4 サンプルセット」があれば、実際に色や質感を確かめることができるので、ぜひ試してみてください。

あなたの表現力を爆上げする、ぴったりのマーメイド紙がきっと見つかるはずです!

この記事が、あなたのマーメイド紙選びの参考になれば幸いです。

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