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NEEWER NDフィルター、Osmo Action 5 Pro/4での使用感レビューです。
今回はNEEWERの「4 in 1 NDフィルター&レンズアクセサリーキット」をOsmo Action 5 Proと4で使用してみました。
可変NDフィルター、CPLフィルター、ブラックミストフィルター、そして広角レンズがセットになった、とてもお得なキットです。
Osmo Action 5 Pro/4ユーザーなら、間違いなく気になる商品ではないでしょうか。
実際に使ってみてどうだったのか、詳しくレビューしていきますね。
この記事でわかること
- NEEWER NDフィルターキットの内容
- Osmo Action 5 Pro/4への取り付け方
- 各フィルターの使用感と作例
- キットのメリット・デメリット
- どんな人におすすめか
NEEWER 4 in 1 NDフィルターキットの内容
まずは、キットの内容を見ていきましょう。
- 可変ND8-32フィルター
- CPLフィルター
- ブラック拡散1/4フィルター
- 185°広角レンズ
- レンズキャップ
- 収納ケース
これだけのものがセットになっているのは、かなり魅力的ですね。
特に可変NDフィルターは、ND8からND32まで調整できるので、様々な撮影シーンに対応できます。
Osmo Action 5 Pro/4への取り付け方
取り付けは非常に簡単です。
Osmo Action 5 Pro/4のレンズ部分に、ねじ込み式で取り付けるだけ。
工具は一切不要で、すぐに撮影を始められます。
ただし、取り付ける際は、しっかりと奥まで回して、確実に固定されているか確認してくださいね。
各フィルターの使用感と作例
ここからは、各フィルターの使用感と、実際に撮影した作例をご紹介します。
可変ND8-32フィルター
日中の明るい場所での撮影に必須のNDフィルター。
Osmo Action 5 Pro/4は、絞り調整ができないため、NDフィルターがないと白飛びしてしまうことがあります。
この可変NDフィルターがあれば、光量を調整して、最適な露出で撮影できます。
ND8からND32まで調整できるので、状況に合わせて細かく調整できるのが嬉しいポイントです。
作例:晴天の海で撮影。NDフィルターを使用することで、白飛びを抑え、空のグラデーションを綺麗に表現できました。
CPLフィルター
CPLフィルターは、水面やガラスの反射を抑えたり、空の色をより鮮やかにしたりする効果があります。
風景撮影には欠かせないフィルターですね。
作例:湖畔で撮影。CPLフィルターを使用することで、水面の反射を抑え、湖底までくっきりと見えます。
ブラック拡散1/4フィルター
ブラックミストフィルターは、光を拡散させて、柔らかい雰囲気に仕上げる効果があります。
ポートレート撮影や、映画のような映像を撮りたい時に最適です。
作例:夕暮れ時に人物を撮影。ブラックミストフィルターを使用することで、光が柔らかくなり、幻想的な雰囲気に仕上がりました。
185°広角レンズ
広角レンズは、より広い範囲を写せるので、風景撮影やグループでの撮影に最適です。
Osmo Action 5 Pro/4の画角をさらに広げたい時に便利ですね。
作例:山頂で撮影。広角レンズを使用することで、雄大な景色を余すことなく捉えられました。
キットのメリット・デメリット
NEEWER NDフィルターキットのメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 複数のフィルターがセットでお得
- Osmo Action 5 Pro/4に簡単に取り付け可能
- 様々な撮影シーンに対応できる
- 収納ケース付きで持ち運びも便利
デメリット
- 広角レンズは周辺部の画質が少し落ちる
- 可変NDフィルターは、調整時にムラが出ることがある(丁寧に調整すれば問題なし)
どんな人におすすめか
このNEEWER NDフィルターキットは、以下のような人におすすめです。
- Osmo Action 5 Pro/4で本格的な映像を撮りたい人
- 様々なフィルターを試してみたい人
- コスパの良いフィルターキットを探している人
まとめ
NEEWERの4 in 1 NDフィルター&レンズアクセサリーキットは、Osmo Action 5 Pro/4ユーザーにとって、非常に魅力的な商品だと感じました。
様々なフィルターを試せるだけでなく、撮影の幅を広げることができます。
特に、可変NDフィルターは、日中の撮影には必須と言えるでしょう。
Osmo Action 5 Pro/4での撮影をさらに楽しみたい方は、ぜひ試してみてくださいね。
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