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バッファロー極細ディスプレイケーブル、気になりますよね!
今回は、バッファローの「BSDCV10BK」という極細ディスプレイケーブルを実際に使ってみて、他社製品と比較しながら徹底検証してみました。
「ディスプレイケーブルってどれも同じじゃないの?」と思っている方もいるかもしれませんが、実は結構違うんです。
特に、配線のしやすさや取り回しの良さを左右する「ケーブルの細さ」は、デスク周りをスッキリさせたい方にとって重要なポイント。
この記事では、バッファローの極細ディスプレイケーブルのメリット・デメリットを包み隠さずお伝えします。
ぜひ、最後まで読んで、あなたにぴったりのディスプレイケーブル選びの参考にしてくださいね!
バッファロー 極細ディスプレイケーブル BSDCV10BK レビュー
まずは、バッファローの極細ディスプレイケーブル「BSDCV10BK」の基本情報から見ていきましょう。
- 商品名:バッファロー ディスプレイケーブル 極細 D-Sub15:D-Sub15 コア付 黒 1.0m BSDCV10BK
- 端子:D-Sub15(ミニD-sub15pin)オス – D-Sub15(ミニD-sub15pin)オス
- ケーブル長:1.0m
- ケーブル直径:約4.5mm(メーカー公称値)
- その他:フェライトコア付き
BSDCV10BKのメリット
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驚きの細さ!取り回しが抜群
一番のメリットは、やはりその細さ! 他の一般的なディスプレイケーブルと比べると、一目瞭然です。
実際に触ってみると、しなやかで非常に扱いやすいのがわかります。
デスク裏の狭いスペースでも、無理なく配線できますし、ケーブルが邪魔になることもありません。
配線の自由度が高いので、モニターの位置を頻繁に変える方にもおすすめです。
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フェライトコア付きでノイズ対策もバッチリ
ケーブルの両端にはフェライトコアが付いています。
フェライトコアは、外部からのノイズを軽減する効果があり、映像の乱れやちらつきを防いでくれます。
特に、PC周辺機器がたくさんある環境では、ノイズの影響を受けやすいので、フェライトコア付きは安心ですね。
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D-Sub15端子で幅広い機器に対応
D-Sub15(ミニD-sub15pin)端子は、比較的古いモニターやプロジェクターなど、幅広い機器で採用されています。
そのため、新しいPCと古いモニターを接続したい場合などにも、問題なく使用できます。
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価格が手頃
バッファローの製品は、比較的リーズナブルな価格設定が魅力です。
この極細ディスプレイケーブルも、性能を考えるとコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。
BSDCV10BKのデメリット
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D-Sub15端子のみ
最新のモニターやPCでは、HDMIやDisplayPortといったデジタル端子が主流になりつつあります。
D-Sub15端子はアナログ接続のため、デジタル端子に比べて画質が劣る可能性があります。
高画質を求める場合は、HDMIやDisplayPort対応のケーブルを選びましょう。
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ケーブル長が短い
ケーブル長が1.0mと短いため、モニターとPCの距離が離れている場合は、長さが足りない可能性があります。
購入前に、必要なケーブル長をしっかり確認しておきましょう。
バッファローからは、より長いケーブルも販売されています。
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極細ゆえの耐久性
ケーブルが細い分、無理な力を加えると断線しやすい可能性があります。
丁寧に扱い、無理な曲げや引っ張りを避けるようにしましょう。
他社製品との比較
いくつか他社製品と比較してみましょう。
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エレコム CAC-C10BK
エレコムのディスプレイケーブルも、比較的細身で取り回しが良いのが特徴です。
価格も手頃ですが、フェライトコアが付いていない点がBSDCV10BKとの違いです。
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サンワサプライ KC-H10
サンワサプライのディスプレイケーブルは、ケーブル長の種類が豊富です。
必要な長さに合わせて選べるのがメリットですが、ケーブルの太さはBSDCV10BKよりも太めです。
BSDCV10BKはどんな人におすすめ?
- デスク周りをスッキリさせたい人
- 配線の取り回しに苦労している人
- D-Sub15端子搭載のモニターやPCを使っている人
- ノイズ対策をしたい人
- コストパフォーマンスを重視する人
まとめ
バッファローの極細ディスプレイケーブル「BSDCV10BK」は、その細さと取り回しの良さが魅力的な製品です。
D-Sub15端子しか搭載していない点や、ケーブル長の短さなど、注意すべき点もありますが、上記に当てはまる方には非常におすすめできます。
ぜひ、このレビューを参考に、あなたにぴったりのディスプレイケーブルを見つけてくださいね!
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