【光速DIY】アドレサブルLED分岐ケーブル徹底比較!アイネックスでPCを彩る

【光速DIY】アドレサブルLED分岐ケーブル徹底比較!アイネックスでPCを彩る パソコン・周辺機器

光速DIYファンの皆さん、こんにちは!

今回は、PCのイルミネーションをさらにパワーアップさせる、アイネックスのアドレサブルLED用2分岐ケーブル「RLD-SPLITD2A」を徹底的にレビューしていきます。

「光速DIY」というブログタイトルの通り、サクッとDIYでPCを彩りたい!そんなあなたにぴったりのアイテムなんです。

アドレサブルLEDって、光り方が自由自在で本当に綺麗ですよね。

でも、光らせたいパーツが増えてくると、マザーボードのコネクタが足りなくなる…なんて経験、ありませんか?

そんな悩みを解決してくれるのが、この「RLD-SPLITD2A」なんです。

私も実際に使ってみて、その便利さに感動しました!

この記事では、RLD-SPLITD2Aのメリット・デメリット、使い方、注意点などを詳しく解説していきます。

あなたのPCイルミネーションDIYが、さらに楽しくなること間違いなしです!

ぜひ最後まで読んで、参考にしてくださいね。

RLD-SPLITD2Aってどんな製品?

まず最初に、RLD-SPLITD2Aがどんな製品なのか、簡単にご紹介します。

これは、アドレサブルLED(ARGB)対応のデバイスを、マザーボードの1つのコネクタから2つに分岐できるケーブルです。

つまり、今まで1つしか光らせられなかったARGBファンやLEDストリップを、2つ同時に光らせることができるようになるんです!

長さは15cmと、PCケース内での取り回しにも困らない、ちょうど良い長さだと思います。

RLD-SPLITD2Aのメリット

私が実際に使ってみて感じた、RLD-SPLITD2Aのメリットをまとめました。

  • コネクタ不足を解消できる: これが一番のメリットですね。ARGB対応デバイスをたくさん繋げたいけど、マザーボードのコネクタが足りない!そんな時に大活躍してくれます。
  • 配線がスッキリする: 複数のデバイスを個別にマザーボードに接続するよりも、分岐ケーブルを使うことで配線がまとまり、PCケース内がスッキリします。
  • 取り付けが簡単: 特別な工具は必要ありません。ケーブルを繋げるだけなので、DIY初心者さんでも簡単に取り付けられます。
  • 価格が手頃: 他の分岐ケーブルと比べても、比較的安価で購入できます。気軽に試せるのが嬉しいですね。
  • 光り方を統一できる:マザーボードから一括で制御できるため、分岐したデバイス同士でライティングを同期させやすいです。

RLD-SPLITD2Aのデメリット

もちろん、良いことばかりではありません。RLD-SPLITD2Aのデメリットも正直にお伝えします。

  • 電力供給の問題: 接続するデバイスによっては、電力不足になる可能性があります。特に、消費電力の高いARGBファンを複数接続する場合は注意が必要です。
  • ケーブルの長さ: 15cmという長さは、PCケースによっては少し短いと感じるかもしれません。
  • 耐久性: あまりにも無理な力を加えたり、頻繁に抜き差しすると、ケーブルが破損する可能性があります。丁寧に扱いましょう。
  • 相性問題:ごく稀に、マザーボードや接続するデバイスとの相性問題が発生する可能性があります。事前に情報を調べておくことをおすすめします。

RLD-SPLITD2Aの使い方

RLD-SPLITD2Aの使い方はとても簡単です。

  1. PCの電源をOFFにする。
  2. マザーボード上のARGBコネクタを探す。(通常は4ピンまたは3ピン)
  3. RLD-SPLITD2Aの一方の端子を、マザーボードのARGBコネクタに接続する。
  4. RLD-SPLITD2Aのもう一方の端子に、ARGB対応デバイスを接続する。
  5. PCの電源をONにする。
  6. マザーボードのユーティリティソフトなどで、ライティング設定を行う。

これだけで、ARGB対応デバイスが2つ同時に光るようになります!

RLD-SPLITD2Aを使う際の注意点

RLD-SPLITD2Aを使う際には、いくつかの注意点があります。

  • 電力供給量を確認する: 接続するARGBデバイスの消費電力の合計が、マザーボードのARGBコネクタの最大供給電力を超えないように注意してください。超えてしまうと、デバイスが正常に動作しない可能性があります。
  • ケーブルの抜き差しは慎重に: ケーブルを抜き差しする際は、無理な力を加えないように注意してください。ケーブルやコネクタが破損する原因になります。
  • 静電気に注意: PC内部を触る際は、静電気対策をしっかりと行いましょう。静電気によって、PCパーツが故障する可能性があります。
  • ファンの回転数制御:ファンを分岐した場合、回転数制御はどちらか一方のファンにしか適用されない場合があります。

どんな人におすすめ?

RLD-SPLITD2Aは、以下のような人におすすめです。

  • ARGB対応デバイスをたくさん繋げたいけど、マザーボードのコネクタが足りない人
  • PCケース内の配線をスッキリさせたい人
  • 手軽にPCのイルミネーションをパワーアップさせたい人
  • DIY初心者さん

まとめ

アイネックスのアドレサブルLED用2分岐ケーブル「RLD-SPLITD2A」は、PCのイルミネーションDIYをさらに楽しくしてくれる、便利なアイテムです。

コネクタ不足の解消、配線のスッキリ化、手軽な取り付けなど、多くのメリットがあります。

ただし、電力供給の問題やケーブルの長さなど、注意点もいくつかあります。

これらの点を考慮して、あなたのPC環境に合うかどうかを判断してくださいね。

この記事が、あなたのPCイルミネーションDIYの参考になれば幸いです。

光速DIYで、最高のPCを作り上げましょう!

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